「ディズニーランドは好きだけど、スプラッシュマウンテンは苦手…」
と、悩んでいませんか?
私も絶叫系が大の苦手で、もちろんスプラッシュマウンテンも苦手。
でも今回、色んな方法を試してみたら…なんと、スプラッシュマウンテンに乗れるようになりました!
2回目はなんと、手も離してピースできるようになった!快挙!(笑)
というわけで今回は、そんな私がスプラッシュマウンテンを克服できた方法をお伝えします♪
目次
怖さを半減できるスプラッシュマウンテンの乗り方
1、なるべく一列目に乗る!
まず、スプラッシュマウンテンはなるべく一列目に乗りましょう。
というのも、ジェットコースターは基本的に前に座った方が、あの”フワッ”とした浮遊感を軽減できるのです。
また、一列目に乗ると、
「どのタイミングで、どのくらい落ちるのか」
が見えやすい、というメリットがあります。
スプラッシュマウンテンでは、列の指定は基本的にできませんが、どうしても怖い場合は
「1列目にしてほしいです…」
と乗り場案内の方に言えば、1列目にしてもらうことができますよ(*´ω`*)
2、安全バーはしっかりおろして、身体を固定させる
落下時の浮遊感を抑えるためには、身体を固定することが大切です。
なので、スプラッシュマウンテンに乗るときは、安全バーをしっかり下ろし、より身体を固定するようにしましょう。
今は、安全バーが一人ごとになったので、より自分のサイズに合わせられるようになりました。
前は「列ごと」だったので、自分より体型が大きい人が隣だと、安全バーがゆるくなっていたんですよね…💦
3、落ちる瞬間に、両足でしっかり踏ん張る&背筋を伸ばす
落ちる瞬間は、なるべく両足でしっかり踏ん張りましょう。
身体全体にグッと力を入れることで、あの”フワッ”とした浮遊感を少なくすることができます。
太ももにあたっている安全バーを、上に押し上げるようなイメージ踏ん張ると、上手に踏ん張ることができますよ(*´ω`*)
また、背筋を真っ直ぐに伸ばすことで、より身体全体に力を入れやすくなります。
怖いと猫背になりやすいので、なるべく胸を張ることを意識しましょう✨
4、踏ん張ると同時に「自分から落ちる!」という意識で
急降下の怖さを軽減するには、姿勢だけじゃなく”気持ち”も大事なポイントとなります。
というのも、スプラッシュマウンテンのような絶叫系が怖いのは、「落とされる」から。
「まだ落とさないで!」
と思っても、タイミングが来たら無理やり落とされてしまいますよね。
これが、ジェットコースターを怖いと思う理由の一つなんです。
逆に、すべり台を怖いと思う人は少ないですよね。
これは、すべり台は自分のタイミングですべることができるから。

そのため、ジェットコースターでも「自ら落ちる」という意識を持てば、怖い気持ちを減らすことができるのです。
だまされたと思って、ジェットコースターが落ちる直前に、
「私、今からすべりまーす!」
と、心の中で唱えてみて下さいね♪
実際、スプラッシュマウンテンに乗ってみた感想
「スプラッシュマウンテン怖い、乗りたくない…」
と思っていた私でしたが、これらの方法を試したところ、なんと2回連続でスプラッシュマウンテンに乗っちゃいました!

全然浮かないし、なんだか別の乗り物に乗ってるみたい…(;´・ω・)
落下速度・傾斜は今までと同じはずなのに、本当にあの独特の”フワッ”とした感じが減りました!
意外にも、「自分から落ちるぞ!」と思うことが良かったみたいで、今までも
- 両足で踏ん張る
- しっかりお腹に力を入れる
などの対策はしていたのですが、今回が一番怖さを感じなかったです✨
また、
「私、スプラッシュマウンテン乗れるかも…!」
という自信がついたことで、完全にスプラッシュマウンテンを克服することができました💕
もうこれで、スプラッシュマウンテンも怖くない!

実際スプラッシュマウンテンは、私たちが想像している程怖い乗り物ではないんです。
先ほども言ったように、スプラッシュマウンテンが怖い理由は、あの”雰囲気”。
そのため、スプラッシュマウンテンが苦手な方でも、
浮遊感を抑えるテクニック+不安な気持ちを解消
で、誰でも克服することができます。
ちなみに、私が生まれて初めて乗ったジェットコースターは、ディズニーランドのスペースマウンテンでした。
猛スピードで駆け抜けるのが怖すぎて、乗り終わった後は足が震えて放心状態に…(笑)
そんな私でも、
「もう、何回でもスプラッシュマウンテンに乗れるよ!」
と思えるようになったので、ぜひ一度試してみてほしいです💕
参考になったら嬉しいです、行ってらっしゃい♪